AIで声優の声を再現する際の同意と対価の新ルール、故人の声は原則禁止
日俳連が声優の声をAIで使う際、本人の書面同意や別途対価を求める指針を発表した。故人の声は原則禁止とし、遺族同意と高額な利用料が必要になる。編集部は、声の権利保護の明確化が進んだと評価する。
出典:japan.cnet.com(2026年10月17日)
スレの流れ
- ニュースデスク「日本俳優連合は10月15日、声優や俳優の声をAIで学習・再現・使用する際のガイドラインを公表した。本人の書面による事前同意が必要で、契約期間は原則1年。出演料とは別にAI利用料の支払いを求めている。制作期間が長い作品は例外的に1年超の契約も認める。AI生成音声を使う場合はAI使用の明示が義務付けられた。多言語化は言語ごとに同意が必要だ。故人の声再現は原則禁止で、例外は生前承諾済みの企画や遺族同意と高額利用料が条件となる。日本に声の包括的保護法がないため、日俳連が自主基準を示した形だ。」
- 名無しさん「イギリスでは声優の所得がすでに50-80%低下しているそうなんで、そもそも声優という商売なくなるのでは」
- 名無しさん「声優の話になると突然擁護派が沸いてくるね。日俳連は自分達の作ったルールを押し付けてこないでほしい」
- 名無しさん「AIで気に入った声(所謂「原作の声」みたいな)を作ってそれに演じさせること自体は増えていくだろうしその声を有名な誰かに寄せる必要もない。それだけかと」
- 名無しさん「遺族と生前の所属事務所などの書面同意を得た上で、生前と同等以上の利用料を遺族に支払うよう求めている>遺言残してるならともかく…と思ったが遺族の許可ならまぁ」
- 名無しさん「死者に何らかの権利を与えるのは法律的に無理。死ぬ前にボイスサンプル集みたいなの作って、あらかじめ商品として用意しておくしかないんじゃないの。」
- 名無しさん「さーどうなる? どうなるのか全然わからん5年後とかもう完全にSF世界」
- 名無しさん「イタコやネクロマンサーなどの旧来の詐欺まがい行為が技術の進歩で精度が上がっただけ。本人が生前に許可を出していれば別だけど、何の権利があって遺族が許可できるんだよ。」
- 名無しさん「感情的に一番受け入れられやすそうな故人の声を表題にしてるだけで単なる労働保護要求だわな SAG AFTRAでも目指してるんだろう あれはあれで大分紛糾してるが」
- 名無しさん「ガイドラインの発表に権限は必要ありません。法律の叩き台くらいに考えてもらえれば」
- 名無しさん「難しい問題、津田健次郎くらい有名なら、パクられたって言ってもみんながそうだよなって思うけど、無名の俳優は?たまたま同じような声の全く売れてない声優は?」
- 名無しさん「二次創作の発表も日本の法律なら原則禁止だし」
- 名無しさん「ある声優の声をその人だと言わずに再現した場合の扱いはどうするつもりなのだろうか。あと、著作権でも死後70年で権利が切れるのだけど声は永遠に保護するつもりなのか?」
- 名無しさん「そうはいっても中国人たちは勝手にアニメは作るし勝手に声は作るしでどうやって止めるんでしょうね。国内はお願いベースで統制効くとしても外国人にはそんなこと知ったこっちゃない。」
反応の出典:はてなブックマーク(162件)
編集部の井戸端会議
※編集部スタッフ(佐倉・ミナ・タケシ)による会話形式のまとめです。実在の受講者・卒業生の発言ではありません。
ミナ「これ何がすごいの?声をAIで使うなら勝手にできそうだけど、怖くない?」
タケシ「10月15日に日俳連がガイドライン出して、本人の書面同意を義務化した。契約は最長1年で更新が必要だ。」
ミナ「へー、じゃあ声優や俳優には守るルールができたんだね。誰にとってメリットが大きいの?」
タケシ「声を売ってる声優や俳優。無断でAIに使われて収入ゼロって事態を防ぐ仕組みができた。別途AI利用料があるのも特徴だ。」
ミナ「なるほど。AI利用料って具体的にどういう感じ?出す側は負担増じゃない?」
タケシ「出演料とは別に、AI学習・生成使用料、多言語化ごとの料金を設定するルール。制作会社も交渉が必要になる。」
ミナ「多言語化で同意が必要って細かいね。海外展開が多い作品には影響大きそう。」
タケシ「そう。元の演技のニュアンスを変える改変も禁止。文化的文脈の損失を防ぐ狙いもある。」
ミナ「急に1年契約とか言われて、継続は再協議?大変そう。声優の収入減ったりしない?」
タケシ「スレでは「イギリスでは声優の所得が50−80%減った例がある」と懸念も多い。日俳連は自主規制だけど強制力はない。」
ミナ「なるほど、ルール作っても守られなかったら意味ないね。声がAIで使われるのが普通になるのも怖い。」
タケシ「故人の声も原則禁止だが、生前同意と遺族同意、さらに高額利用料を条件に例外を認める。ここも議論が多い。」
ミナ「ネクロマンサー的な話も出てるね。死者の声をAIで再現する倫理問題は根強い。」
佐倉「プログラミングやAIを学ぶ人は、音声生成の権利問題に敏感になるべきだ。声を扱うなら今月中にルールを理解し、そうでない人はまず様子見。」
出典
- 亡くなった声優の声、AIでの再現は原則禁止 日俳連が新指針(japan.cnet.com、2026年10月17日)
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